費用と業者選び

マンションにオートロックを後付けする場合、15世帯ほどのマンションでも最低200万からが相場になります。もちろん世帯数が増えるほど費用は高くなってしまいます。コストを考えると、ご紹介したオートロックの種類の中では暗証番号式のものが一番お手頃に設置することが出来ます。

できるだけ費用をかけずオートロックを設置するには業者選びも大切な手段です。検索してみるだけでもたくさんありますが、中には会社の建物がなくインターネットでだけ経営している業者もあります。価格が安価でもそういう業者に任せるのは心配な場合は、いくつかのポイントをチェックしましょう。まずはホームページがあるかどうか。建物は構えていなくても、会社としてい登記されているか確認しましょう。あとは支払いや保険などもしっかりと確認を。問題がないようであれば依頼して、訪れた業者さんの名刺などももらったほうが良いですね。身分証明書も確認することで信用性が上がります。マンションは多くの住人の生活を守る住居ですので、業者選びにも細心の注意をはらいましょう。

オートロックの設置するのには、安全性、セキュリティの高さ、費用とどれを優先して選ぶかも重要になってきます。生活の拠点となる家の中では、安心・安全で暮らしていけることが一番ですね。

オートロックの種類

オートロックもシステムも日々進化し、今は100以上の方式が存在しますが、ここでは大きく分けてご紹介します。まずはリモコン式のオートロック。リモコンを操作することで遠隔的に鍵を掛けることができます。手のひらサイズのリモコンで、玄関に行かなくても鍵を開けられるのが利点ですね。それから暗証番号式のオートロック。設定された番号を入力することで施錠することができるシステムです。メリットとしては鍵自体が存在しないので、どこかに置き忘れたり失くしてしまう心配がありません。

より高い防犯対策には、指紋認証式のオートロックがおすすめです。自分の指紋を認証することでドアをロックできるので、暗証番号式と同様に鍵を持ち歩く必要がありません。むしろ自分の指が鍵となるので、肌身離さず付いてまわりセキュリティとしても高いでしょう。自分の指紋は自分だけのものなので他者がドアを開けるのは極めて難しいです。それからこちらも安全性が高い非接触ICカード式のオートロック。カードに内蔵されたICチップでロックするシステムです。一瞬で施錠できるので鍵を回すよりも簡単です。また鍵よりも複製するのが難しいため防犯にも期待できます。

マンションの各ドアに設置するのなら暗証番号式のものかICカード式のものが特に良いでしょう。前述した通りこの二つなら情報を変更するだけで退去時に鍵の取替えが不要になります。

オートロックで防犯を

近年新しく建てられたマンションにはオートロックシステムが設置されるものが増えてきました。マンションを購入したり、借りたりする時にオートロックが設置されているかどうかは防犯対策として選ぶポイントの一つになってきています。一人暮らしや女性の方には、導入されていることで安心感がありますよね。

オートロックはマンションの建てられた時に一緒に設置されることが多いですが、古いマンションにも後からオートロックを導入するケースも増えてきています。設置する場所は二種類あり、マンションの共同玄関に設置する場合、住人が中に入るときは鍵となるものまたは暗証番号を入力することで共同玄関の扉が開きます。訪問者が中に入るときは各部屋のインターホンで住人を呼び、住人が遠隔的に共同玄関を開けることになります。もう一つは各部屋のドアにオートロックが設置されている場合です。こちらの方が共同玄関にオートロックを設けるよりセキュリティが高まります。またこのメリットとして、設置するオートロックの種類によって入居者が変わるたび鍵を交換する手間が省け、コストを削減することもできます。もちろん片方だけでも安心感はありますが、防犯対策としてより良いのは共同玄関と各ドア両方にオートロックが導入されているマンションです。

ではどのようなオートロックが有効なのでしょうか。ここからはオートロックの種類や性能と共に、新たに設置する場合の費用や業者についてご紹介していきましょう。